top of page

OUR FAITH | 信仰について

聖書の無謬性・無誤性

私たちは、聖書は権威ある神の言葉であり、誤りがなく、間違ったものに導くこともないことを信じています。

聖書は人生の道を照らす明かりであり、救いと聖い生活を送るために必要な教えをすべての人に与えます。聖書に書かれている真実はすべての倫理と文明の基礎であり、神と人間の正しい関係を構築するために不可欠であります。

福音の勝利

イエスは教会に、世界中に行ってすべての国の人々を弟子とし、父、子、聖霊の名においてバプテスマを授け、イエスが命じられたすべてのことを守るように教えるように、と命じられました。私たちは、この大宣教命令が、イエスが生者と死者を審かれるために再臨されるよりも前に、この世界のすべてを統べ治められるイエス・キリストの力を通して、公同の教会によって達成されるものであると信じています。

創造論

初めに神は、無から天と地を創造されました。神は世界を6日間で創造し、7日目に創造のわざを休まれました。この世界にあるものはすべて神が愛を持って形造り、すべての被造物を栄光と美で飾られました。神は、全能なる創造主としてすべてを養い、すべての行動を決定し、ご自身の目的を達成するために世界を導いておられます。

典礼的礼拝/聖餐式中心の礼拝/聖礼典中心の生活

私たちは、みことばが宣べ伝えられ聖餐式が行われる礼拝こそが、教会の中心的な使命であると信じています。キリストは、礼拝を通して私たちと共におられ、みことばをもって私たちを教え、造り変え、その体と血をもって私たちを養い、世界を聖別してくださいます。

幼児洗礼・幼児陪餐

神を信じている親のもとに生まれた子どもは、その親の信仰によって聖別され、神に属するものとなります。したがって、私たちは子どもたちが幼児として洗礼を受けることが適切であると信じています。洗礼を受けることによって、子どもたちはキリストの一員となり、神との完全な契約に属するものとなります。それゆえに、子どもたちも神との交わりの食卓である聖体を受け、その恵みと霊的な養いを受けることができるのです。

キリスト教的結婚観

私たちは、結婚は1人の男性と1人の女性によって成るものであり、愛と助け合いのうちに、死が2人を分つまで続く契約であると信じています。結婚は、より偉大なものの影であり、後に与えられるものの約束に過ぎず、いずれ来るキリストと教会の真の結婚を象徴しています。

胎児の生命

私たちは、人が神の似姿であるがゆえにすべての人命は尊いものであり、それは最も弱い胎児の時から守られるべきであると信じています。私たちは公同の教会と共に、胎児の尊い命を奪う中絶に反対し、すべての胎児は愛され生かされるべきであると信じています。

bottom of page