検索


「みことばと聖礼典を通して働く御霊」
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 今日は聖霊降臨後第一主日、三位一体主日です。 三位一体というのはものすごく大きなテーマです。これに関してラルフ牧師も複数の本を書いています。 今日はその範囲を狭めて、三位一体の中で今の時代に一番誤解されている「御霊」を取り上げたいと思います。 じつはこの1~2週間で何人かの人に「御霊とはだれですか」「何をするお方ですか」と聞かれました。今日も複数の教会学校が御霊の話をするようなので、御霊の導きを感じています。 ある意味で、御霊のことがピンとこないというのは当然です。御父や御子については、自分の周りには父も子もたくさんいて、なんとなくわかる気がします。「あ、そういうことか」と。でも御霊には、明らかに相当するものがありません。まるで掴みどころがない風のようです。 しかしじつは、私たちに一番近いのが御霊なのです。風が吹いて私たちの環境を作るように、御霊はいます。そして息のように私たちの中で動いて、私たちにいのちを与えているのも御霊なのです。神様が何をするにしても、御霊が働きます。これは三位一体のどの位格に関してもそうなの
5月31日


「十字架の栄光と勝利」マタイ27:11~54
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ27:11~54 さて、イエスは総督の前に立たれた。総督はイエスに尋ねた。「あなたはユダヤ人の王なのか。」イエスは言われた。「あなたがそう言っています。」 しかし、祭司長たちや長老たちが訴えている間は、何もお答えにならなかった。 そのとき、ピラトはイエスに言った。「あんなにも、あなたに不利な証言をしているのが聞こえないのか。」 それでもイエスは、どのような訴えに対しても一言もお答えにならなかった。それには総督も非常に驚いた。 ところで、総督は祭りのたびに、群衆のため彼らが望む囚人を一人釈放することにしていた。そのころ、バラバ・イエスという、名の知れた囚人が捕らえられていた。それで、人々が集まったとき、ピラトは言った。「おまえたちはだれを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか、それともキリストと呼ばれているイエスか。」ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことを知っていたのである。 ピラトが裁判の席に着いているときに、彼の妻が彼のもとに人を遣わして言った。「あの正しい人と関わらないでください。あの人のことで
3月29日


「変容のイエス」マタイ17:1~9
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ17:1~9 それから六日目に、イエスはペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。 すると、弟子たちの目の前でその御姿が変わった。顔は太陽のように輝き、衣は光のように白くなった。そして、見よ、モーセとエリヤが彼らの前に現れて、イエスと語り合っていた。 そこでペテロがイエスに言った。「主よ、私たちがここにいることはすばらしいことです。よろしければ、私がここに幕屋を三つ造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」 彼がまだ話している間に、見よ、光り輝く雲が彼らをおおった。すると見よ、雲の中から「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。彼の言うことを聞け」という声がした。 弟子たちはこれを聞いて、ひれ伏した。そして非常に恐れた。するとイエスが近づいて彼らに触れ、「起きなさい。恐れることはない」と言われた。 彼らが目を上げると、イエス一人のほかには、だれも見えなかった。 彼らが山を下るとき、イエスは彼らに命じられた。「あなたがたが見たことを、だれにも話してはいけませ
2月15日


「わたしの愛する子」マタイ3:13~17
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ3:13~17 そのころ、イエスはガリラヤからヨルダン川のヨハネのもとに来られた。彼からバプテスマを受けるためであった。 しかし、ヨハネはそうさせまいとして言った。「私こそ、あなたからバプテスマを受ける必要があるのに、あなたが私のところにおいでになったのですか。」 しかし、イエスは答えられた。「今はそうさせてほしい。このようにして正しいことをすべて実現することが、わたしたちにはふさわしいのです。」そこでヨハネは言われたとおりにした。 イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると見よ、天が開け、神の御霊が鳩のようにご自分の上に降って来られるのをご覧になった。 そして、見よ、天から声があり、こう告げた。「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。」 今日は、顕現日後の最初の日曜日です。顕現日の前にはクリスマスがありました。クリスマスに生まれたイエスはだれなのか、どのようなお方なのか、その質問に答えるのが顕現日とそれに続く顕現節です。神様がイエス・キリストを私たちに表し、どのようなお方かを教えてくだ
1月11日


「バプテスマのヨハネと新しい契約の祝福」マタイ11:2~11
説教者:ラルフ・スミス牧師 マタイ11:2~11 さて、牢獄でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、自分の弟子たちを通じてイエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方はあなたですか。それとも、別の方を待つべきでしょうか。」 イエスは彼らに答えられた。「あなたがたは行って、自分たちが見たり聞いたりしていることをヨハネに伝えなさい。目の見えない者たちが見、足の不自由な者たちが歩き、ツァラアトに冒された者たちがきよめられ、耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています。だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。」 この人たちが行ってしまうと、イエスはヨハネについて群衆に話し始められた。「あなたがたは何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。そうでなければ、何を見に行ったのですか。柔らかな衣をまとった人ですか。ご覧なさい。柔らかな衣を着た人なら王の宮殿にいます。そうでなければ、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そうです。わたしはあなたがたに言います。預言者よりもすぐれた者を見に行ったのです。この
2025年12月14日


「イエスの弟子マタイ」
説教者:ラルフ・スミス牧師 「イエスの弟子マタイ」 先週は復活祭が一日だけのお祭りではなく季節であることを話したが、今日朗読したルカの福音書24章はそれを表している。 これは使徒の働きの中にしか書いていないのだが、イエス様は四十日の間、繰り返し弟子たちの前に現れて、旧約聖書...
2024年4月14日


「棕櫚の主日」マタイ21:1〜2、マタイ21:9
説教者:ラルフ・スミス牧師 「棕櫚の主日」 皆さんがよく知っているように、来週は復活の主日、イースターである。イースターの前の週である今日は、主イエス・キリストがエルサレムに入った日であり、エルサレムで過ごす最後の週の初めの日である。この日は棕櫚の主日と呼ばれる。...
2024年3月24日


「王であるキリストの祭日」マタイ25:31〜46
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ25:31〜46 人の子は、その栄光を帯びてすべての御使いたちを伴って来るとき、その栄光の座に着きます。 そして、すべての国の人々が御前に集められます。人の子は、羊飼いが羊をやぎからより分けるように彼らをより分け、...
2023年11月26日


「正しい礼拝」出エジプト32:1〜14、ピリピ4:1〜9、マタイ22:1〜14、詩篇106:1〜6、19〜23
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 出エジプト32:1〜14 民はモーセが山から一向に下りて来ようとしないのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、われわれに先立って行く神々を、われわれのために造ってほしい。われわれをエジプトの地から導き上った、あのモーセという者がど...
2023年10月15日


「赦しについて」マタイ18:21〜35
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ18:21〜35 そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何回赦すべきでしょうか。七回まででしょうか。」 イエスは言われた。「わたしは七回までとは言いません。七回を七十倍するまでです。...
2023年9月17日


「地の塩、世の光」マタイ5:13〜20
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ5:13〜20 あなたがたは地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら、何によって塩気をつけるのでしょうか。もう何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけです。 あなたがたは世の光です。山の上にある町は隠れることができません...
2023年2月5日


「イエスの洗礼」イザヤ42:1〜9・使徒の働き10:34〜43・マタイ3:13〜17
説教者:ベン・ゼデク牧師による説教 イザヤ42:1〜9 「見よ。わたしが支えるわたしのしもべ。わたしの心が喜ぶ、わたしの選んだ者。わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々にさばきを行う。彼は叫ばず、言い争わず、通りでその声を聞かせない。傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯...
2023年1月8日


「メシアを待つ信仰」マタイ11:2〜11
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 マタイ11:2〜11 さて、牢獄でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、自分の弟子たちを通じてイエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方はあなたですか。それとも、別の方を待つべきでしょうか。」イエスは彼らに答えられた。「あなたがたは行っ...
2022年12月11日