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「神のプラン」創世記3:1~24
説教者:ギャレット・クロウ牧師(Garret Craw, アメリカ テキサス州 キングスクロス改革派教会 主任牧師 ) 創世記3:1~24 さて蛇は、神である主が造られた野の生き物のうちで、ほかのどれよりも賢かった。蛇は女に言った。「園の木のどれからも食べてはならないと、神は本当に言われたのですか。」 女は蛇に言った。「私たちは園の木の実を食べてもよいのです。 しかし、園の中央にある木の実については、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ』と神は仰せられました。」 すると、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。 それを食べるそのとき、目が開かれて、あなたがたが神のようになって善悪を知る者となることを、神は知っているのです。」 そこで、女が見ると、その木は食べるのに良さそうで、目に慕わしく、またその木は賢くしてくれそうで好ましかった。それで、女はその実を取って食べ、ともにいた夫にも与えたので、夫も食べた。こうして、ふたりの目は開かれ、自分たちが裸であることを知った。そこで彼らは、い
2025年8月17日


「王についての教え その2」申命記17:14~20
説経者:ラルフ・スミス牧師 申命記17:14~20 あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地に入って行って、それを占領し、そこに住むようになったとき、あなたが「周りのすべての国々と同じように私も自分の上に王を立てたい」と言うなら、必ず、あなたの神、主が選ばれる者をあなたの上に王として立てなければならない。あなたの同胞の中から、あなたの上に王を立てなければならない。同胞でない異国人をあなたの上に立てることはできない。 ただし王は、決して自分のために馬を増やしてはならない。馬を増やすために民をエジプトに戻らせてはならない。主は「二度とこの道を戻ってはならない」とあなたがたに言われた。また王は、自分のために多くの妻を持って、心がそれることがあってはならない。自分のために銀や金を過剰に持ってはならない。その王国の王座に就いたら、レビ人の祭司たちの前にある書から自分のために、このみおしえを巻物に書き写し、自分の手もとに置き、一生の間これを読まなければならない。それは、王が自分の神、主を恐れ、このみおしえのすべてのことばと、これらの掟を守り行うことを
2025年8月10日


「空の空。すべては空。」伝道者の書1:2、12~14、2:18~23
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 伝道者の書1:2、12~14、2:18~23 空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。… 伝道者である私は、エルサレムでイスラエルの王であった。 私は、天の下で行われる一切のことについて、知恵を用いて尋ね、探り出そうと心に決めた。これは、神が人の子らに、従事するようにと与えられた辛い仕事だ。 私は、日の下で行われるすべてのわざを見たが、見よ、すべては空しく、風を追うようなものだ。… 私は、日の下で骨折った一切の労苦を憎んだ。跡を継ぐ者のために、それを残さなければならないからである。その者が知恵のある者か愚か者か、だれが知るだろうか。しかも、私が日の下で骨折り、知恵を使って行ったすべての労苦を、その者が支配するようになるのだ。これもまた空しい。 私は、日の下で骨折った一切の労苦を見回して、絶望した。 なぜなら、どんなに人が知恵と知識と才能をもって労苦しても、何の労苦もしなかった者に、自分が受けた分を譲らなければならないからだ。これもまた空しく、大いに悪しきことだ。 実に、日の下で骨折った一切の労苦と思い煩いは、人に
2025年8月3日
「王についての教え」申命記17:18~20
説教者:ラルフ・スミス牧師 申命記17:18~20 その王国の王座に就いたら、レビ人の祭司たちの前にある書から自分のために、このみおしえを巻物に書き写し、自分の手もとに置き、一生の間これを読まなければならない。それは、王が自分の神、主を恐れ、このみおしえのすべてのことばと、これらの掟を守り行うことを学ぶためである。それは、王の心が自分の同胞の上に高ぶることのないようにするため、また命令から右にも左にも外れることがなく、彼とその子孫がイスラエルのうちで、長くその王国を治めることができるようにするためである。 私たちは数週間から申命記とイエス様について一緒に見て考えているが、まず申命記のことを思い出していただきたい。 申命記は紀元前千五百年頃に書かれた書物で、モーセが荒野で四十年間イスラエルを導き、その旅が終わった最後の月に書かれた書物、つまりモーセが死ぬ直前に書かれたものである。私たちは礼拝でモーセの十戒を簡潔に告白しているが、申命記全体はモーセの十戒を中心にしていることも皆さんは覚えていると思う。申命記6章から26章までは、モーセの十戒を第一戒か
2025年7月27日


「必要なことは一つだけです」ルカ10:38~42
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 ルカ10:38~42 さて、一行が進んで行くうちに、イエスはある村に入られた。すると、マルタという女の人がイエスを家に迎え入れた。 彼女にはマリアという姉妹がいたが、主の足もとに座って、主のことばに聞き入っていた。 ところが、マルタはいろいろなもてなしのために心が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。私の姉妹が私だけにもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのですか。私の手伝いをするように、おっしゃってください。」 主は答えられた。「マルタ、マルタ、あなたはいろいろなことを思い煩って、心を乱しています。 しかし、必要なことは一つだけです。マリアはその良いほうを選びました。それが彼女から取り上げられることはありません。」 今日、私たちが福音書で読んだ箇所はとても家庭的なストーリーで、イエスが訪れた時にこの二人の姉妹がどういう行動をしたかという話です。 姉はイエスをもてなすために一生懸命働いて、妹はイエスの足元でイエスの話を聞いていました。それで姉がいらいらしています。これはある意味でとても共感できる話です。
2025年7月20日


「良きサマリヤ人」ルカ10:25~37
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 ルカ10:25~37 さて、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試みようとして言った。「先生。何をしたら、永遠のいのちを受け継ぐことができるでしょうか。」 イエスは彼に言われた。「律法には何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」 すると彼は答えた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい』、また『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』とあります。」 イエスは言われた。「あなたの答えは正しい。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」 しかし彼は、自分が正しいことを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とはだれですか。」イエスは答えられた。「ある人が、エルサレムからエリコへ下って行ったが、強盗に襲われた。強盗たちはその人の着ている物をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。 たまたま祭司が一人、その道を下って来たが、彼を見ると反対側を通り過ぎて行った。 同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
2025年7月13日


「王を求めることについての教え」申命記17:14~15
説教者:ラルフ・スミス牧師 申命記17:14~15 あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地に入って行って、それを占領し、そこに住むようになったとき、あなたが「周りのすべての国々と同じように私も自分の上に王を立てたい」と言うなら、必ず、あなたの神、主が選ばれる者をあなたの上に王として立てなければならない。あなたの同胞の中から、あなたの上に王を立てなければならない。同胞でない異国人をあなたの上に立てることはできない。 今日の箇所は、申命記の中の王を求めることについての導入である。この教えは17:14~20まで続く。申命記が特に第五戒を強調していることを先週説明した。 【 申命記5:16】 あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が命じたとおりに。それは、あなたの日々が長く続くようにするため、また、あなたの神、主があなたに与えようとしているその土地で幸せになるためである。 第五戒は父と母を敬いなさい、という命令である。それを守れば神様は二つの祝福を約束してくださる。一つは長く生きること、そしてもう一つは幸せになるということである。申命記の中で、第
2025年7月6日


「モーセとイエス様の申命記 第2回」
説教者:ラルフ・スミス牧師 この申命記の学びは、モーセとイエス様の申命記を考えるシリーズである。 今日は、モーセとイエス様の申命記の不思議な大切な背景の一つを考えて、申命記全体の流れを簡単に描き、申命記の中の第五戒について一緒に考えたいと思う。 ⚫️モーセとイエス様の申命記の不思議な深い背景 【ヨハネ1:14a、18】 ことばは人となって私たちの間に住まわれた。… いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が神を説き明かされたのである。 イエス様はことばなる神で、このお方が人となって私たちの間に住まわれた。そしてだれも神様を見たことがない中で、御子イエス様が私たちに神様を解き明かしてくださった。 しかしイエス様が受肉によって初めて神を表す働きを始めたわけではないし、ヨハネもそのような意味では言っていない。この御子の働きは昔からずっと同じようにあった。旧約聖書の中で、神様が形を持ってご自分を表しているところは、基本的に御子による働きである。しかし受肉によってイエス様が御父を表す働きはもっと深く、広くなって、その光はもっと強く
2025年6月29日


「レギオン」ルカ8:26~39
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 ルカ8:26~39 こうして彼らは、舟で、ガリラヤの反対側にあるゲラサ人の地に着いた。 イエスが陸に上がられると、その町の者で、悪霊につかれている男がイエスを迎えた。彼は長い間、服を身に着けず、家に住まないで墓場に住んでいた。彼はイエスを見ると叫び声をあげ、御前にひれ伏して大声で言った。「いと高き神の子イエスよ、私とあなたに何の関係があるのですか。お願いです。私を苦しめないでください。」 それは、イエスが汚れた霊に、この人から出て行くように命じられたからであった。汚れた霊はこの人を何回も捕らえていた。それで彼は鎖と足かせでつながれて監視されていたが、それらを断ち切っては、悪霊によって荒野に駆り立てられていた。イエスが「おまえの名は何か」とお尋ねになると、彼は「レギオンです」と答えた。悪霊が大勢彼に入っていたからである。悪霊どもはイエスに、底知れぬ所に行けと自分たちにお命じにならないようにと懇願した。 ちょうど、そのあたりの山に、たくさんの豚の群れが飼われていたので、悪霊どもは、その豚に入ることを許してくださいと懇願
2025年6月22日


「モーセとイエス様の申命記」
説教者:ラルフ・スミス牧師 これから待降節まで、私が説教するときは、申命記を通して一緒に考えたいと思う。 申命記はモーセによって書かれた書物である。そして同時に申命記はイエス様の書物である。 今日はこの二つの観点から申命記を一緒に考えたい。 ⚫️申命記とモーセ 申命記はモーセによって書かれた書物である。しかし今の時代の一般的な学者たちは、申命記をモーセの書物とは考えていない。なぜなら、申命記があまりにも優れているので、このような書物を申命記の時代にモーセのような人物が書いたとは信じ難いというのだ。学者たちは、申命記はアッシリア帝国の時代に、アッシリア帝国とバビロン帝国の色々な知恵を借りて書かれたものではないかという。それが今の聖書をあまり信じていない学者たちの定説である。皆さんは驚くかもしれないが、一般的な神学校や大学の旧約聖書の学者たちは、聖書を神のみことばとしてそんなに深く信じていない。それで申命記をモーセの書物として見ないで、バビロンやメソポタミアの学問を借りてモーセの名前にされていると考えている。 もちろん、聖書を信じる学者はそのようには
2025年6月15日


「ペンテコステ礼拝」
説教者:ベンゼデク・スミス牧師 「ペンテコステ礼拝」 今日はペンテコステ礼拝です。聖霊が教会に降りた日です。今日の聖書箇所からもそれがわかるし、ぼくが着ている赤のストールもそれを表しています。この赤というのは聖霊が火として降りて来たことを表しています。ペンテコステはキリスト...
2025年6月8日


「昇天記念礼拝」ルカ24:44~53
説教者:ラルフ・スミス牧師 ルカ24:44~53 そしてイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたと一緒にいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについて、モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」...
2025年6月1日